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Claude Codeの始め方【2026年】インストールから最初の起動まで手順解説

くらべてナビ

Claude Codeの始め方を、前提(ターミナル・アカウント)からインストール、認証、プロジェクトでの起動、最初の使い方まで手順で解説。現行の推奨はネイティブインストーラ。ノンプログラマーが実際に手を動かした目線で、つまずきやすい点までまとめました。

結論

Claude Codeの始め方は「①前提を用意 → ②インストール → ③認証 → ④プロジェクトで起動」の4ステップ。現行の推奨はnpmではなくネイティブインストーラで、コマンド1〜2行で導入できます。ノンプログラマーでも、手順どおりに進めれば最初の起動までたどり着けます。

この記事は、非プログラマーの会社員が実際にClaude CodeでWebサイトやツールを作ってきた経験から、迷いやすいポイントを添えて手順化したものです。

「AIにコードを書かせる」と聞くと難しそうですが、Claude Codeの導入自体は驚くほどシンプルです。ここでは、前提の準備からインストール、認証、起動、最初のひと言までを順番に見ていきます。

実体験メモ

プログラミング未経験の私がつまずいたのは、コマンドの中身ではなく「そもそも何を、どの順番でやるのか」が分からなかった点でした。逆に言えば、順番さえ分かればコピペで進みます。導入で悩むより、まず入れて『claude』と打って、小さなタスクを1つ頼んでみるのが一番の近道でした。

始める前に:3つの前提

Claude Codeを始めるのに必要なのは、次の3つです。

💡 「ターミナルを触ったことがない」人でも大丈夫。実際に打つのは数行のコマンドだけです。分からない用語は、起動後に Claude 自身へ「これはどういう意味?」と聞けます。どうしてもターミナルに抵抗がある場合は、デスクトップアプリ(macOS/Windows/Linux)やWeb版(claude.ai/code)も公式に用意されています。

対応環境の目安は次のとおりです(2026年7月時点・最新は公式ドキュメントで確認してください)。

インストール手順(現行の推奨=ネイティブインストーラ)

現在は ネイティブインストーラ が主要な導入方法です。自分の環境に合うものを1つ選んで実行します。

macOS / Linux / WSL(ターミナル)

curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash

Windows(PowerShell)

irm https://claude.ai/install.ps1 | iex

Homebrew(macOS など)

brew install --cask claude-code

WinGet(Windows)

winget install Anthropic.ClaudeCode
環境推奨コマンド
macOS / Linux / WSLcurl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
Windows PowerShellirm https://claude.ai/install.ps1 | iex
Homebrewbrew install --cask claude-code
WinGetwinget install Anthropic.ClaudeCode

⚠️ npm 方式(npm i -g @anthropic-ai/claude-code、Node.js 22以上が必要)も公式に用意されていますが、自動更新に対応するのはネイティブ版のみです(2026年7月時点)。特別な理由がなければネイティブインストーラを選びましょう。なお、Windowsはネイティブ対応が正式化されておりWSLは不要です(WSL上で使うことも可能)。

認証(初回ログイン)

インストールが終わったら、ターミナルで次を実行します。

claude

初回は ブラウザでのログイン を求められます。画面の案内どおりに認証すれば準備完了です。

プロジェクトで起動する

作業したいプロジェクトのフォルダに移動してから起動します。

cd /path/to/your/project
claude

これで対話セッションが立ち上がり、コードベースを読みながら作業を頼めるようになります。用途に応じて、起動の仕方はいくつかあります。

やりたいことコマンド例
対話でじっくり作業するclaude
1回だけ指示して結果を得るclaude "READMEを要約して"
パイプで渡して処理するtail -200 app.log | claude -p "エラーの原因を推測して"
直前の会話を続けるclaude -c
過去の会話を再開するclaude -r

最初の使い方:まず何を頼む?

起動したら、いきなり大きな開発を狙わず、小さな1タスク から始めるのがおすすめです。

  1. /init でプロジェクトを把握してもらう:コードベースを解析し、CLAUDE.md(プロジェクトの指示書)の雛形を自動生成します。
  2. /help で使えるコマンドを見る/ を打つとコマンド一覧が出ます。
  3. 自然言語で小さく頼む:例「このディレクトリの構成を説明して」「READMEに使い方の章を足して」。
  4. 差分を確認して承認する:ファイル編集の前に差分(変更内容)が提示されるので、内容を見てから承認します。
  5. ズレたら言葉で直す:「ここをこう変えて」と返すだけで修正してくれます。

頼み方(プロンプト)に迷ったら、無料のAIプロンプトビルダーで「目的・条件・NG」を項目ごとに整理してから伝えると、最初の指示の精度が上がります。

覚えておくと便利な、セッション内の基本コマンドはこのあたりです。

💡 モデルは「最新のClaudeモデル(Opus / Sonnet / Haiku 系など)」から選べます。多くのコーディング用途は Sonnet 系で十分、複雑な設計は Opus 系、という使い分けの考え方が公式に示されています。具体的なモデルIDや価格は変わりやすいので、/model コマンドや公式(claude.com/pricing)で確認してください。

料金の目安(変動前提)

課金はプランやAPIトークンの消費で決まります。Pro/Max のサブスクなら使用分はプランに含まれ、Console(API)は初回認証時に「Claude Code」ワークスペースが自動作成されて費用が集計されます。

参考として、エンタープライズ導入の平均は1開発者あたり約13ドル/稼働日、月150〜250ドルとされています(いずれも変動前提の目安で、90%のユーザーは1日30ドル未満)。個人が小さく試す範囲では、まずプランの範囲で使い勝手を確かめるのが安心です。詳しくは Claude Codeの料金・費用の目安 にまとめています。最新の料金・利用条件は必ず公式でご確認ください。

始め方でつまずきやすい点

チェックリスト形式でも整理しておきます。

まとめ

より詳しい公式手順は Claude Code 公式ドキュメント を参照してください(旧docs.claude.comは新ドメインへ移転・リダイレクトされています)。

Claude Codeそのものの全体像は Claude Codeとは?できること・特徴の入門ガイド、具体的な活用範囲は Claude Codeでできること が分かりやすいです。非プログラマー視点の率直な感想は Claude Codeをノンプログラマーが使ってみた もどうぞ。

関連記事:Claude Codeとは?Claude Codeの料金・費用の目安Claude Codeでできること。カテゴリ一覧は AI活用・ノウハウ へ。

よくある質問(FAQ)

Claude Codeを始めるのに何が必要ですか?

ターミナル、作業するコードプロジェクト、そしてPro/Max/Team/EnterpriseのサブスクまたはConsole(API)アカウントの3つが前提です(無料のclaude.aiプランには含まれません)。難しい前提知識は不要で、コマンドを1〜2行実行できれば始められます。ネイティブインストーラならNode.jsは不要、npm方式を使う場合のみNode.js 22以上が必要です。

インストールはどうやりますか?

現行の推奨はネイティブインストーラです。macOS/Linux/WSLは『curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash』、Windowsは PowerShell で『irm https://claude.ai/install.ps1 | iex』、HomebrewやWinGetでも入ります。npm方式(@anthropic-ai/claude-code、Node.js 22以上)も公式にありますが、自動更新に対応するのはネイティブ版のみです。

WindowsではWSLが必要ですか?

不要です。Windows 10 1809以降でネイティブ対応が正式化されており、PowerShellで『irm https://claude.ai/install.ps1 | iex』を実行すれば導入できます(WSL上での利用も可能)。対応OSはほかにmacOS 13以降、Ubuntu 20.04以降など、メモリは4GB以上が目安です(2026年7月時点・最新は公式で確認を)。

初回のログインはどうしますか?

インストール後、ターミナルで『claude』を実行すると初回はブラウザでログインを促されます。指示に従って認証すれば準備完了です。あとからアカウントを切り替えたいときは、セッション内で『/login』を使います。

料金はどのくらいかかりますか?

課金はプランやAPIトークン消費で変わります。参考としてエンタープライズ導入の平均は1開発者あたり約13ドル/稼働日、月150〜250ドルとされますが、これは変動前提の目安です。最新の料金は公式(claude.com/pricing)でご確認ください。