家づくり・注文住宅

洗濯動線を1直線に【新築】ランドリー・物干し・収納の配置のコツ

くらべてナビ

新築の家事ラクは『洗濯動線』で大きく変わります。実際に注文住宅を建てた経験から、洗う→干す→しまうを近づける配置、ランドリールームや室内干し、ファミリークローゼットの考え方、物干し金物の高さの注意点を整理しました。

結論

洗濯のラクさは「洗う→干す→しまう」をどれだけ近づけられるかで決まります。脱衣室・物干し・収納を一直線か近接で配置するのが鉄則。ファミリークローゼットを絡めると「しまう」が一気に時短になります。

この記事は、実際に注文住宅を建てた経験から、洗濯動線を楽にする配置のコツを整理したものです。

洗濯は「洗う・干す・取り込む・たたむ・しまう」と工程が多い家事。工程間の移動が短いほど、毎日の負担が軽くなります。

実体験メモ

我が家は脱衣室・室内干し・収納を近接させ、ファミリークローゼットを絡めて「しまう」を時短できたのが大正解でした。地味に効いたのは物干し金物の高さ。最初の提案は高すぎて干しにくく、身長に合わせて下げてもらいました。室内+外干しの両方を確保したことで、花粉や雨の日も慌てずに済んでいます。

「洗う→干す→しまう」を近づける

◎ 一直線・近接 = 移動が短い 脱衣室 洗う 室内干し 干す 収納 しまう △ 干す と しまう が離れている = 往復が増える 干す (家の端) しまう (反対側) 遠い・毎回往復
洗濯動線:「洗う→干す→しまう」を一直線・近接にするほど、毎日の移動が減ります(配置イメージ)。

理想は3工程を一直線か近接で。具体的には——

室内干し・外干しの組み合わせ

物干し金物の高さに注意

室内干しでよくある後悔が「物干しバーが高すぎて干しにくい」

たたむ・アイロンのスペース

後悔しやすいポイント

打ち合わせ前チェックリスト

間取り全体の動線は 間取りの動線で後悔しない も合わせてどうぞ。

まとめ

関連記事:注文住宅の見積もり・設備の比較

よくある質問(FAQ)

洗濯動線の基本は何ですか?

『洗う→干す→しまう』を一直線、または近接させることです。脱衣室・物干しスペース・収納をできるだけ近づけると、移動が減って毎日の家事が楽になります。家の端と端に分かれると、洗濯のたびに往復が増えてしまいます。

ランドリールームは必要ですか?

必須ではありませんが、室内干し・アイロン・たたみ作業をまとめられて便利です。天候に左右されず干せるのも利点です。スペースとコストがかかるため、脱衣室と兼ねる・室内干しスペースを設けるなど、規模に合わせて取り入れるとよいでしょう。

室内干しと外干しはどちらがいいですか?

両方使えると安心です。花粉・雨・防犯の面で室内干しは便利で、外干しは乾きやすさと容量が利点です。室内干し用の物干し金物やバーを脱衣室・ランドリーに設けつつ、外干しのバルコニーや軒下も確保すると柔軟に対応できます。

ファミリークローゼットは便利ですか?

洗濯物の『しまう』を1か所に集約でき、各部屋へ運ぶ手間が減るのが利点です。洗濯動線の近くに配置すると効果的です。一方、各自のプライバシーや着替え場所の確保は考慮が必要なので、家族の生活スタイルに合わせて検討します。