佐賀県の土地の坪単価を、全20市区町村のランキングで一覧化。2026年(令和8年)の公示地価データをもとに、各エリアで「30坪ならいくら」の目安まで一目でわかるように整理しました。出典つき・家づくり予算の考え方も解説。
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佐賀県の土地の坪単価は、2026年(令和8年)の公示地価データで平均およそ16万円/坪。30坪なら約495万円が目安です。市区町村別で最も高いのは佐賀市(約27.1万円/坪=30坪で約813万円)、最も安いのは玄海町(約2.8万円/坪=30坪で約83万円)と、エリアで大きな差があります。まずは検討エリアの水準を知るのが、土地選び・予算計画の第一歩です。
この記事でわかること
- 各エリアで「30坪ならいくら」の土地代の目安(早見)
- 佐賀県 全20市区町村の坪単価ランキング(高い順)
- 高い/安いエリアの傾向と、家づくり予算の考え方
✅ 佐賀の坪単価の目安(2026年・公示地価ベース):佐賀県平均は約16万円/坪(30坪で約495万円)。最高は佐賀市(約27.1万円/坪)、最安は玄海町(約2.8万円/坪)。同じ市区町村でも駅前と郊外で数倍変わります。
30坪ならいくら?(土地代の早見)
土地代の目安は「坪単価 × 坪数」。佐賀の代表的なエリアで、30坪の土地代の目安をまとめました。
| エリアの例 | 坪単価(目安) | 30坪の土地代(目安) |
|---|---|---|
| 佐賀市(佐賀で最高) | 27.1万円 | 約813万円 |
| 佐賀平均 | 16.5万円 | 約495万円 |
| 中位・基山町 | 14.0万円 | 約419万円 |
| 玄海町(佐賀で最安) | 2.8万円 | 約83万円 |
💡 40坪・50坪は「坪単価×40/×50」で計算できます。たとえば佐賀平均(約16万円/坪)なら、40坪で約660万円、50坪で約825万円。下のランキング表にも各市区町村の「30坪の目安」を載せています。
市区町村と坪数を選んで概算費用をすぐ出したい方は、土地の坪単価シミュレーター(無料)が便利です。さらに総額と月々のローン返済額まで一気に見たい方は 家づくり総予算シミュレーター(無料・市区町村を選ぶだけ)をどうぞ。
データの出典と読み方
本記事の坪単価は、土地代データ(tochidai.info)が国土交通省「地価公示」等をもとに算出した市区町村別の平均(2026年/令和8年基準)を、読みやすく万円単位(小数第1位)に丸めたものです。「30坪の土地代」は坪単価×30で機械的に計算した目安です。公示地価は基準地点の価格のため、同じ市区町村でも駅前・郊外で数倍の差が出ることがあり、実際の売買価格(実勢価格)とも乖離します。購入検討時は、国土交通省「不動産情報ライブラリ」など最新の公式データと現地の売り出し事例を必ずご確認ください。
佐賀県 市区町村別 坪単価ランキング(全20市区町村)
高い順に並べています。「30坪の目安」は坪単価×30で計算した土地代の目安です。各行をタップ/クリックすると、その市区町村の詳細と坪単価の推移をポップアップで確認できます(主要都市は市区町村ごとの推移、地価公示の地点が少ない町村は佐賀全体を参考表示)。
| 順位 | 市区町村 | 坪単価(目安) | 30坪の目安 | 平米単価(目安) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 佐賀市 | 27.1万円 | 約813万円 | 8.2万円 |
| 2 | 鳥栖市 | 19.3万円 | 約578万円 | 5.8万円 |
| 3 | 基山町 | 14.0万円 | 約419万円 | 4.2万円 |
| 4 | 武雄市 | 12.0万円 | 約359万円 | 3.6万円 |
| 5 | 嬉野市 | 11.6万円 | 約349万円 | 3.5万円 |
| 6 | 唐津市 | 11.6万円 | 約347万円 | 3.5万円 |
| 7 | 小城市 | 9.6万円 | 約288万円 | 2.9万円 |
| 8 | 伊万里市 | 9.1万円 | 約272万円 | 2.7万円 |
| 9 | 鹿島市 | 8.9万円 | 約267万円 | 2.7万円 |
| 10 | 神埼市 | 8.4万円 | 約251万円 | 2.5万円 |
| 11 | みやき町 | 8.2万円 | 約245万円 | 2.5万円 |
| 12 | 吉野ヶ里町 | 7.6万円 | 約229万円 | 2.3万円 |
| 13 | 有田町 | 7.2万円 | 約215万円 | 2.2万円 |
| 14 | 江北町 | 7.1万円 | 約213万円 | 2.2万円 |
| 15 | 上峰町 | 6.2万円 | 約186万円 | 1.9万円 |
| 16 | 白石町 | 5.7万円 | 約170万円 | 1.7万円 |
| 17 | 多久市 | 5.1万円 | 約154万円 | 1.6万円 |
| 18 | 大町町 | 4.2万円 | 約125万円 | 1.3万円 |
| 19 | 太良町 | 4.0万円 | 約119万円 | 1.2万円 |
| 20 | 玄海町 | 2.8万円 | 約83万円 | 0.8万円 |
上位は佐賀市・鳥栖市・基山町など都市部・利便性の高いエリアに集中し、下位は玄海町・太良町・大町町など郊外・山間部が並びます。同じ佐賀内でも、鉄道駅からの距離や生活利便によって坪単価は大きく変わります。
佐賀県で土地の坪単価が安いエリア・高いエリア
予算を抑えたいなら(佐賀で坪単価が安い市区町村):玄海町(2.8万円)・太良町(4.0万円)・大町町(4.2万円)・多久市(5.1万円)・白石町(5.7万円)。坪単価が安い地域は郊外・山間部が中心のため、通勤・生活の利便や造成費とのバランスで選ぶのがコツです。
利便・資産性で選ぶなら(佐賀で坪単価が高い市区町村):佐賀市(27.1万円)・鳥栖市(19.3万円)・基山町(14.0万円)・武雄市(12.0万円)・嬉野市(11.6万円)。需要が高く価格も高めですが、その分アクセスや生活利便に優れる傾向です。
「安い=お得」ではありません。土地は総費用の一部です。土地+建物+諸費用の総額と、暮らしの利便で判断しましょう。全国の安い/高いは 坪単価が安い市区町村 全国ランキング もどうぞ。
佐賀の坪単価の推移(過去の平均地価)
佐賀県の平均坪単価が、過去どのように動いてきたかをグラフにしました。
佐賀県の平均坪単価は、2010年の約12万円/坪から2025年の約12万円/坪へと推移し、この間はおよそ-1%(ほぼ横ばい)でした。最新の2026年は約16万円/坪です。地価は景気・金利・エリアの人気で変動するため、あくまで過去の平均の目安として捉えてください。
佐賀の駅別の坪単価(全駅)
最寄り駅ごとの坪単価を高い順にまとめました。基本は住宅地の地価公示の平均で、全35駅を掲載しています。(表を開いたあと、駅名で検索:パソコンは Ctrl+F / スマホはページ内検索ができます)
📍 佐賀の全35駅の坪単価を開く/閉じる
| 駅 | 坪単価(目安) | 地点数 |
|---|---|---|
| 新鳥栖 | 18.6万円 | 2 |
| 唐津 | 18.2万円 | 2 |
| 鍋島 | 17.2万円 | 1 |
| 東唐津 | 16.5万円 | 2 |
| 鳥栖 | 16.2万円 | 7 |
| 佐賀 | 15.8万円 | 23 |
| 基山 | 15.4万円 | 3 |
| 弥生が丘 | 15.3万円 | 2 |
| 田代 | 13.8万円 | 3 |
| 武雄温泉 | 11.7万円 | 2 |
| 伊万里 | 10.2万円 | 2 |
| 久留米 | 9.9万円 | 1 |
| 肥前旭 | 9.7万円 | 2 |
| 肥前麓※ | 9.7万円 | 1 |
| 小城 | 9.4万円 | 2 |
| 久保田 | 9.0万円 | 1 |
| 浜崎 | 8.6万円 | 1 |
| 有田 | 8.6万円 | 1 |
| 牛津 | 8.2万円 | 1 |
| 肥前鹿島 | 7.8万円 | 3 |
| 嬉野温泉 | 7.5万円 | 2 |
| 神埼 | 7.1万円 | 2 |
| 吉野ヶ里公園 | 7.0万円 | 4 |
| 川東 | 6.6万円 | 1 |
| 中原 | 6.2万円 | 3 |
| 蔵宿※ | 6.2万円 | 1 |
| 西唐津 | 5.6万円 | 4 |
| 東多久 | 5.2万円 | 1 |
| 黒川 | 5.2万円 | 1 |
| 上有田 | 4.8万円 | 1 |
| 肥前白石 | 4.5万円 | 2 |
| 高橋 | 4.1万円 | 1 |
| 相知 | 3.8万円 | 2 |
| 多久 | 3.6万円 | 2 |
| 西有田 | 2.8万円 | 1 |
※印の駅は住宅地の地点がないため、参考として全用途(商業地を含む)の地価公示の平均を表示しています。各駅とも最寄りの地価公示地点の平均で、多くは1〜数地点のため目安です。詳細は国土交通省「不動産情報ライブラリ」でご確認ください(出典:国土交通省 地価公示・2025年)。
坪単価の高い・安いエリアの考え方
- 高いエリア:都市の中心部・主要駅周辺・人気の住宅地。利便性と需要の高さが価格に反映されます。
- 安いエリア:郊外・山間部・交通の便が限られる地域。土地は取得しやすい反面、通勤時間や生活利便との兼ね合いで判断が必要です。
ポイントは「坪単価が安い=お得」ではないこと。通勤・通学、生活利便、造成や地盤改良の要否まで含めて、暮らし全体のコストで考えるのが失敗しないコツです。
坪単価から家づくりの総予算を考える
30坪の土地代が分かっても、家づくりの総額は土地だけでは決まりません。土地+建物+諸費用の合計で考えます。
- 土地代 = 坪単価 × 坪数(+仲介手数料などの諸費用)
- 建物代 = 延床面積 × 建築費の坪単価(会社・仕様で大きく変動)
- 諸費用 = 登記・ローン・地盤改良・外構 など
土地が安いエリアでも建物や造成にお金がかかれば総額は変わりません。逆に土地が高いエリアでは、建物の予算とのバランスが重要になります。土地と建物をセットの総予算で捉えることが、後悔しない家づくりの前提です。まずは 間取りシミュレーター で必要な広さ・間取りのイメージを固め、そこから土地の坪数と予算を逆算すると、検討がぐっと具体的になります。
失敗しないために|複数社の資料を同条件で見比べる
土地の坪単価が分かっても、実際にいくらで建てられるかは建物の仕様と会社によって大きく変わります。同じ予算・同じ土地条件でも、各社の標準仕様・坪単価・提案は違うため、1社だけで決めると「他社ならもっと予算内で建てられた」という後悔につながりやすい部分です。
だからこそ、エリアと予算を先に整理して、複数社の資料を同じ条件で見比べるのが有効です。とはいえ、気になる会社を1社ずつ問い合わせて資料を集めるのは手間がかかります。そこで役立つのが無料の一括資料請求です。希望の地域や予算を入力すれば、条件に合う複数社のカタログ・プラン資料をまとめて無料で取り寄せられ、全国対応なので佐賀のどのエリアでも同条件で比較できます。土地の相場観と合わせて各社の建物プランを見比べれば、総予算のイメージが一気に具体化します。
見積もりの正しい比べ方は 注文住宅の見積もりの比べ方、家づくり全体の流れは 注文住宅の完全ガイド も参考にどうぞ。全国の坪単価は 全国の坪単価ランキング(47都道府県) で比較できます。
佐賀県の行政・公式サイトで確認する
坪単価はあくまで目安です。土地の制度・税・災害リスク・都市計画などは、行政の公式サイトで最新の一次情報を確認しましょう。
- 佐賀県公式サイト(行政):https://www.pref.saga.lg.jp/ 佐賀内の各市区町村の公式ホームページへは、県公式サイトの「市区町村一覧」からたどれます。土地・固定資産税・都市計画・ハザードマップなどは各市区町村の窓口・公式サイトが確実です。
- 国土交通省「不動産情報ライブラリ」:https://www.reinfolib.mlit.go.jp/ 地価公示・都道府県地価調査を地図上で確認できる国の公式サイト。本記事の坪単価の一次情報にあたります。
近隣の都道府県の坪単価もチェック
土地探しでは、県境をまたいで検討することも少なくありません。同じ九州・沖縄地方の坪単価とあわせて見比べると、通勤圏や予算に合うエリアが見つけやすくなります。
まとめ
- 佐賀県の坪単価は2026年公示地価ベースで平均約16万円/坪(30坪で約495万円)。ただしエリア差が大きい。
- 市区町村別トップは佐賀市(約27.1万円/坪=30坪で約813万円)、最安は玄海町(約2.8万円/坪=30坪で約83万円)。
- 「安い=お得」ではなく、生活コスト全体で判断を。
- 坪単価は土地+建物+諸費用の総予算で捉え、複数社を同条件で比較するのが失敗しないコツ。
数値は2026年(令和8年)公示地価をもとにした平均の目安です。地価は変動し、同じ市区町村でも地点で大きく異なるため、最新・詳細は必ず公式データと現地の売り出し価格でご確認ください。全国の一覧は 全国の坪単価ランキング、カテゴリ一覧は 家づくり・注文住宅 へ。
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坪単価の推移
よくある質問(FAQ)
佐賀県の土地の坪単価の平均はいくらですか?
2026年(令和8年)の公示地価をもとにした市区町村別データでは、佐賀県全体の平均は約16万円/坪です。30坪なら約495万円が目安になります。ただし同じ都道府県内でも市区町村や、駅前・郊外で大きく異なります。最新・詳細は国土交通省の公式データでご確認ください。
坪単価から30坪・40坪の土地代はいくらになりますか?
「坪単価 × 坪数」がおおよその目安です。佐賀県の平均(約16万円/坪)なら、30坪で約495万円、40坪で約660万円、50坪で約825万円が土地代の目安です。実際は角地・整形地・接道状況や実勢価格で変わるため、現地の売り出し事例で確認してください。
佐賀で土地の坪単価が最も高い・安い地域はどこですか?
市区町村別で最も高いのは佐賀市(約27.1万円/坪=30坪で約813万円)、最も安いのは玄海町(約2.8万円/坪=30坪で約83万円)です。数値は2026年公示地価ベースの平均で、実際の取引価格とは差があります。
坪単価が安い地域を選べば家づくりの総額は抑えられますか?
土地代は抑えられますが、家づくりの総額は「土地+建物+諸費用」で決まります。郊外は土地が安くても通勤・生活の利便性や、造成・地盤改良の費用がかかる場合もあります。土地と建物をセットで、複数社に同条件で見積もり・資料請求して総額で比較するのが失敗しないコツです。
このデータの坪単価はどこまで信頼できますか?
本記事の坪単価は、土地代データ(国土交通省「地価公示」等をもとに算出)の2026年市区町村別平均を、読みやすく万円単位に丸めたものです。地価公示は基準地点の価格で、同一市区町村内でも地点によって数倍の差が出ることがあります。実際の購入時は、最新の公式データと現地の売り出し価格を必ずご確認ください。